ブレインタッチ®ヘッドマッサージの魅力を語っていただいたのは、ヨガインストラクター&ライターとしてご活躍の村上華子さん。
村上さんは、綿本彰氏のもとでヨガを学び、2008年「HASYOGA銀座」を設立。インストラクター業のかたわら、フリーランスのライターとしても活動の場を広げ、ヨガの専門誌「Yogini」や各種メディアで執筆をしながら、様々な角度からヨガの魅力を伝えていらっしゃいます。
村上さんと円山は、2016年快眠イベントでご一緒させていただいてから、お互いのマニアぶりに敬意を表し(笑)笑いあう仲。自己メンテナンスの知識・経験に長けた彼女が、ブレインタッチ®ヘッドマッサージとヨガの関係性について言及してくださいました。
不思議なことに、実は、一休のひらめきへご来店いただく多くのお客様が、なんと男女問わず!ヨガの経験者。知らず知らずのうちに、ヨギーの心に寄り添う!?ブレインタッチ®ヘッドマッサージの秘密が明かされます。
<村上華子さんからの言葉>
ヨガに出合って今年で15年目。気づけば、生活の一部になっていました。
みなさんもご存じのように、ヨガは微細な体調の変化を観察しながら、その時々で最適な自己メンテナンスを行う、いわゆる“自力”系の健康促進ツールです。
それゆえ、気力体力を消耗した日は、体を動かすモチベーションがなかなか上がらずに、「ヨガマットを広げる気になれない…」なんて思うことがあるのも事実。そんなときは無理をせず、“他力”の心地よさに体をゆだねることで、心身のバランスを取り戻すのが、賢い選択ではないでしょうか。
円山さんの絶妙かつ繊細なブレインタッチ®ヘッドマッサージのテクニックは、深いリラックス効果が得られるのと同時に、自然と内観が深まります。
それはとても瞑想的な「いま、ここ」の感覚。
アプローチは違うけれど、実は、ヨガで目指すべき境地と同じなのです。
また面白いことに、施術を内観していくと、その日の体調や心境によって、受け取る感覚にも変化があるという興味深い発見もありました。
これら、心と体をつなぐホリスティックな健康観は、現代人が複雑で不確実な世の中を、健やかに生きるための大きな支えになるのだと確信しています。
村上華子
村上華子
綿本彰氏のもとでヨガを学び、2008年「HASYOGA銀座」を設立。インストラクター業のかたわらフリーランスのライターとしても活動の場を広げ、ヨガの専門誌「Yogini」や各種メディアで執筆をしながら、様々な角度からヨガの魅力を伝える。2012年に第一子を出産後は、ヨガインストラクター、ライター、母というパラレルワークを行うなかで、本来の自分らしさを忘れない“日常を楽しむためのヨガ”を探求中。
HASYOGA銀座 http://www.hasyoga.net