みなさま、こんにちは。
東京、戻り梅雨の中休み、爽やかな青空が広がった日曜日でございました。
一休のひらめき 円山でございます。
2022年後半戦を迎えた矢先ではございますが、非常に多くの情報が、流れ込んできた数日をお過ごしではなかったかと存じます。
平常時であれば、上手に情報を選り分け、冷静に対処できた方々も、情報を精査し、自身の軸を取り戻すためのクールダウンに一定のお時間を要した方も多かったかも知れません。
そのようななか、昨日7月9日(金)に雑誌「PRESIDENT」で【 脳疲労ゼロ革命 1冊まるごと「最高の休息法」ガイド 】が特集されました。
一休のひらめきが2014年10月千代田区九段下にてオープンさせていただいた当時「脳疲労」という言葉はまったくといっていいほど知名度がなく「何それ?怪しくないの?」と言われたほどでした。
今回特集でご説明されている九州大学の藤野武彦名誉教授が、1990年代、IT業界で働く方々によく見られるようになった症状から「脳疲労」という言葉を造語し提唱されるようになり、藤野先生のホームページを拝見して、これだ!と思ったことを今も鮮明に記憶しております。
藤野先生の特集「情報過多が脳を苦しめるメカニズム 脳はどのように疲労し、体や心に悪い影響を与えるのか。「脳疲労」概念の提唱者である九州大学名誉教授・藤野武彦氏に解説してもらう。」として特集が組まれております。その中で、「なぜ、寝つきが悪いのか?毎朝しんどいのか?心地よい眠りには何が必要でしょうか」との回答に「必要なのはまず脳を癒すこと」とご回答をされていらっしゃいます。そうしてそのためには五感を癒すこともご提唱されていらっしゃいます。
一休のひらめきは、藤野先生の理論をサロン立ち上げ時に拝見をしまして、
嗅覚(空間、トリートメントへ用いるオーガニックアロマオイル)
触覚(きわめてソフトなヘッドマッサージブレインタッチ®)
味覚(カウンセリングティー、アフターティー、場合によってはお菓子のご案内)
視覚(スッキリ断捨離空間+少数厳選の癒しグッズ)
聴覚(耳障りのない小鳥のヒーリング音、セラピストの落ち着いた声での誘導、ティンシャの音)
の軸をぶらすことなく、脳疲労解消による、快眠、脳スッキリ、脳リラックスでお喜びいただけるサロンワークを続けて参りました。
本雑誌を拝見されて、脳疲労を癒したい、と初めて思われて、このページにたどり着かれたみなさまにも、ご満足いただけるおもてなしをご提供できますことを確信しております(^_-)-☆
夏休みのひとやすみ、どうぞ神楽坂、一休のひらめきで脳を休めにいらしてくださいませ。
それではまたお便りします。
一休のひらめき 代表 円山カヲリ拝