一休のひらめきを御贔屓くださるみなさまへ
こんにちは!
一休のひらめき 円山カヲリでございます。
ここ最近、PCに向かう時間、極力カット!に挑んでおります。
おっと、いやいや、だからといって、ブログが滞っていいわけじゃないですね(^-^;
言い訳だぞ。
というわけで、またまた、ご報告が、すっかりご無沙汰になっておりまして申し訳ありません。
ご報告ついでに、円山の私的近況。
梅雨時期から、朝も夜も1日2回、お風呂に入る生活を始めております。
単純に、あくまでも、カラダからの声を素直に聴いて、そうしたいなぁと思って、体現している次第です。
結果。
これが、まぁ、今までになく、心身共に、絶好調でございます。
おまけに。
全く意識していなかったのですが、スッと、カラダも引き締まって、なぜか-4kgです。(中学校の頃からほぼ体重は変化していなかったのですが、今になってなんだろうの、びっくりです。)
なにはともあれ。
カラダの中の、カラダにしがみついていた、いらなかったモノたちが、スッとそぎ落とされていった感じ。
あぁ、最高に気持ち良くってよ♪
削ぎ落ちてくれてモノたちよ、ありがとう♪
というわけで、かがやき大学の最終回6月29日(金)は、
「断捨離大賞受賞円山カヲリ直伝! 眠れるスッキリ部屋を作るたった1つのコツ」と題して、眠れるお部屋の極意をお伝えさせていただきました。
頭の中も、カラダも、空間も、在り方は一緒だぜ!
ゆえに。
スッキリしたい気持ちを実現させるために、
手を付けるのは、得意なところからでいいですよね。
イイ感じのときに、一気に3方向「頭の中」「カラダ」「空間」から、同時進行攻め(笑)も、これまた、楽しい。
実は、前回の荒井さんの講義で、「寝室に本がたくさんあって、眠れないとおっしゃっている若夫婦がいて、それって、本の背表紙を無意識に読んじゃって、神経が休まっていないんですよね、だから、生成りの布で、本棚全体を眠るときに覆うようにお願いしたんですよ、そうしたら、随分改善されたっておっしっていましてね」という御話をうかがいました。
私は、そのお話をうかがって、ああ、なるほど、やはりそうだろうなぁと合点がいきました。と同時に、できれば、本棚自体も寝室には置かない方がよいだろうなぁと思っていました。たとえ生成りの布で隠しても、その大量の本から伝わるエネルギーって相当なパワーがあるように思うのですよ。そもそも、地震災害の多い国です。いつ、何時、何があるかわからない。身の危険を考慮しても、大好きな本をうずたかく寝室に置かれるのは、やはり、安堵感には繋がらないのではないかと。心地よい眠りには、安心感という要素は必須なのです。
そう!
寝室は、あくまでも、「寝るためだけのお部屋」で、あって欲しいなぁ、です。
理想論的ではありますが、気持ち良く眠りたいのであれば、ぜひに御検討してみてくださいませ。
そのためにも、おうち全体のモノの総容量は、グッと押さえておきたいところです。
で、じゃぁ、円山の部屋はどうなのよ。
で、ございます。
当然、お見せしなくては、納得いただけないだろうと思いましたので、当日は、講座内で、朝に撮った、円山のすっからかんの自宅を写真公開しました。みなさん、あまりのシンプルさに、あんぐりとされておりましたが。。。
素敵なロマンスグレーのアクティブシニア様が、スッと挙手されまして、
「円山さん、お掃除ロボットが、大変掃除しやすそうなお宅ですけど、ちょっとあまりにも、(殺風景すぎて)色気がないんじゃいかな」とのご指摘が(笑)
あぁ、すみません!(涙)
色気がないのは、部屋もアルジも、まるで一緒でございます。
もう、ご指摘通りです(^-^; うううっ。
この日は、お花も飾り忘れていたので、本当に花がないみたいな、何にもない、みたいなおうちの風景をお見せしてしまいました。
残念ながら、ここに自宅画像をアップするのは、旦那さんから「ちょっと、それはやめてくれないかなぁ」とストップがかかり(^-^; 掲載できなく、誠に残念ですが(苦笑)いずれにしても、決して広くはない、小さな小さなお部屋です。だからこそ、意識しておく必要があるのかな、と。モノがなく、圧迫感がないというのは、一度味わうと、もう、止められない気持ちの良いものだなぁ、と個人的には思います。風通しがいいですよ、すうすう。
その他、酷暑を乗り切る快眠への秘訣や、宿題にさせていただいた快眠チェックシートの確認も致しました。
もちろん、セルフでできる快眠を促すヘッドマッサージも、最終回なので、通しで再確認です。
最後に、3回を通した講座の感想をうかがって、最高に嬉しかったこと。
「私、円山さんのまわしものでもなんでもないけれど、このお講座を聴いて、今まで眠れないって、悩んでいたんですが、本当に眠れるようになったんですよ」と、皆様の前で、堂々と、おっしゃってくだっさった笑顔の素敵なレディがいらしたこと。
実は、連続講座、って、こういう素敵なサプライズが待っていたりします。
とにかく素直に聴いてくださって、効果をしっかりと実感してくだる、それをイキイキと最終回にフィードバックしてくださる。
微力ながらでも、お伝えさせていただく立場として、もう、これ以上、望むことなんて、他にあるのでしょうか。御一方にでも、お伝えできることが届いて、お悩みにお応えすることが出来たのであれば、こんなに嬉しいことはないです。
このたびは、千代田区社会福祉協議会の職員様、並びに、ご参加者様、そうしてスペシャルゲスト、アル・ジャブル(株)の荒井信彦様には、大変お世話になりました。
スーパーアクティブシニアの皆様、酷暑も、しなやかに乗り切って、健やかな毎日をお過ごしされますように。
それではまた、お便りします。
一休のひらめき 円山カヲリ