一休のひらめきを御贔屓くださるみなさまへ
こんばんは!アユボワン♪
一休のひらめき 円山カヲリでございます。
ご縁をいただき、円山、2月12日-17日の6日間、アーユルヴェーダの本場スリランカにてヘッドマッサージ修学の日々を送っておりました。
場所は、コロンボ空港から車で3時間、いや、うーん、3時間半かかったんじゃないかな(笑)のマータレー(Matale)という山の中にある、アーユルヴェーダ施設。
一昨年前から温めてい想い、念願叶い、でございます。
なんと、円山1一人に、アーユルヴェーダドクター1名+女性セラピスト計4名、男性セラピスト1名がついてご教授くださるという、もう、夢のような修学でございました。
<1日の流れ>
6時:朝は鳥のさえずりとともに、目覚まし時計なしで起床。
6時30分:青汁みたいなスムージーをマグカップにたっぷり頂く。
7時:仙人のようなヨガの先生から脱力の朝ヨガを90分を受講(写真)
8時30分:毎回趣向を凝らした、採れたて果物と野菜を生かした朝ごはん。
9時:アーユルヴェーダドクターによるカウンセリング。
AM:ドクターの見立てに従った諸々の施術をたっぷり受ける。
12時:これでもか、といわんばかりに(笑)たっぷりのお昼ごはん。
PM:円山の場合、夜までヘッドマッサージレッスン。
一般の方は、またアーユルヴェーダトリートメントをまったり受けたり、
スリランカ観光に向かわれたり。
19時:朝昼よりは、少しばかり控えめのお夕飯を食べて、あとは、おやすみなさい。
・・・いやはや、東京ではあり得ないですよね、の、健全そのものな時間の流れ。
実際に過ごしてみての感想は、本格的に、アーユルヴェーダで体質改善まで考えると最低10日間あれば、ある程度満足のいく結果が得られるのではなかろうか、という感じです。機会がある方はぜひぜひぜひに、ロングステイがお薦めです。
それにしても、です。
このたびは、ヘッドマッサージの勉強とはいえ、しっかりサロンを1週間お休みいただきました。帰国後、大家さんから、「1週間もお店をお休みして、お客様はそのあとも来てくださるの?大丈夫?一休のひらめきが休みなら、他のヘッドマッサージのお店に行けばいいや、ってならないのかしら?」とご心配をいただき、はたと気がつきました。
お恥ずかしくも、考えも及ばなかったのですが、そうなんです!
1週間お店を開けていても、決して見捨てることなく、帰りを待っていてくださるブレインタッチ®ファンのみなさまがいらしてくれるからこそ、こんなに長くお休みをいただき、勉強することができたのです。本当に感謝しかありません。この場を借りて深く深くお礼申し上げます(涙)
美しく、素晴らしい機会をいただきましたので、施術はもちろんのこと、スリランカでのリトリートの日々を写真たっぷり目で、ヘッドマッサージをめぐる冒険@スリランカ修学記・円山カヲリ体験談を数回シリーズでお伝えして参ります。
こんな方に楽しんでいただける内容でお送りする予定です。
☑スリランカにご興味のある方
☑アーユルヴェーダリトリートにご興味のある方
☑ヘッドマッサージにご興味がある方々
☑ヘッドマッサージの勉強、スクールに通いたいと考えている方
ではでは、どうぞお楽しみに!
それではまた、お便りします。
一休のひらめき 円山カヲリ