一休のひらめきを御贔屓くださるみなさまへ
こんばんは!
一休のひらめき 円山カヲリでございます。
札幌出身の円山は、ワクワクがとまらない東京の雪景色。
しかし、ご勤務先からのお帰りのみなさまにおかれましては、
おつかれな帰路だったかもしれません。
どうぞどうぞ、お風邪など、召されませんように。
また、新年のご挨拶も、すっかり遅れておりましたが、
今年もブレインタッチをとおしてみなさまのお役に立てますよう、
のんびりと努めてまいります。
どうぞ、本年も変わらぬ御贔屓の程!
というわけで。
本日は、まさに、雪と寒さにぴったりのワークショップのご案内です。
味噌といえば、寒仕込み!この時期定番の人気ワークショップです。
そうなんです。円山も毎年お味噌は作っていますが、
買ってきたお味噌より断然、おいしい(これぞ手前味噌)
円山自作お味噌と味醂(みりん)のブログはこちら。
「味噌造りワークショップ@一休のひらめき」
◇日時:2018年2月18日(日)13:30-15:30 一休のひらめき
◇参加人数:5名様限定
◇受講料:6500円(税込)当日現金のみ
◇受講料に含まれるもの:材料、レシピ、お持帰りの味噌1.5kg、保存容器1個、当日のお味噌を使ったマクロビご試食
◇持ち物:エプロン、三角巾、ハンドタオル
◇キャンセル規定:2月16日20時まで。それ以降のキャンセルは全額ご負担となります。(講師が材料を煮込み事前作業を行うため)
◇申込締切:2018年1月24日(水)23時までの先着順
◇申込方法:お問い合わせフォームから「味噌講座参加希望 お名前 ご連絡先(メールアドレス、電話番号)」
講師は、今年もお世話になる、さかぐち さとみさんです。
1965年日本初開校の最も歴史あるマクロビオティック料理教室
「リマ・クッキングスクール」で師範科を卒業されている方。
ナチュラルで穏やかなのに、物静かな中に携えた芯の強さがある…
いつも思うのですが、そんな素敵な彼女と一緒にいると、
円山はまるで雑誌「ソトコト」や「ナチュリラ」の世界に
すっぽり包まれたような感覚を覚えます。憧れるぅ。
もう、誤解を恐れずに、でも何度も言いますが(笑)
日本に生まれてただの一度も「味噌造り」をしない人生は、
ちょっぴり残念で寂しいような気がします。
「味噌造り」に興味があったけれど、ちょっとハードル高いなぁと
思っていたみなさまは、絶好のチャンスです。
お豆をつぶす地味な作業も、みんなでやれば楽しい。
自分が毎日食べているモノのを愛おしく思うココロが、
きっと、健やかで穏やかな毎日を作ると信じています。
そう、ヘッドマッサージも、アロマテラピーも、「味噌造り」も、
身体と心を大事に思うホリスティックな生活をする観点から
考えると、すべて繋がっている。
有名な江戸時代のことわざ
「医者に金払うより、みそやに払え」です。
よい原料を使い、丁寧に仕込む。
そして、待つ。
「待つ」
それは、
この忙しない世にあって、
最も、贅沢で、豊かで、愛おしい、かけがえのない行為。
しかも、その思いを共有できるって、いうのが、また素敵かなぁと。
ありがたいことに、当日はさかぐち講師のお味噌を使ったご試食会も。
寒仕込みといって、寒い時期に仕込んだお味噌は、特段、美味しい。
ぜひ円山と一緒に、美味しいお味噌を仕込み、
「待つ」贅沢を堪能しませんか。
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味噌造りワークショップ9年目を迎えた
さかぐちさとみ先生からメッセージです!
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伝統的な発酵食であり、良い効果があるといわれる味噌
昔からある味噌は地域の特性が活かされていて、材料も色も好みも異なります。
このワークショップでは「甘口の米味噌」を作ります。
寒い冬に滋味深い味噌汁でほっとしたい
そんな味噌汁を作るためにぴったりの味噌です。
味噌を手造りする時の材料選びや仕込みには
大事なポイントや失敗しないためのコツがあります。
一度覚えていただければ、毎年ご自分でできるようになる
「コツ」をお伝えいたします。
この活動を始めて9年目になりますが、
皆さま「味噌って簡単なんですね」と仰られます。
そうなんです!大豆を仕込む準備を除けば.
そこで、今回も大豆は炊いた状態から仕込みを始めますので、
皆さまのお手を煩わすことなく、スマートに始めていきたいと思います。
はじめての方、興味はあるけど少しハードルが高い
と思っていらっしゃる方もこの機会にぜひ体験して、
美味しいポイントだけ掴んでみてください。
仕込んだお味噌はご自宅で保管し、寝かせて待つだけ。
手間のかからない最高の発酵食!を皆さんで楽しく仕込んで、
より一層、美味しいお味噌を作りましょう
さかぐちさとみ
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ちなみ、下記は、2017年円山家の味噌、味醂のビフォアー、アフター。
仕込む、待つ、以上!(笑)簡単、美味しい、最高!(笑)
ご応募、心よりお待ち申し上げております。