一休のひらめきをご贔屓くださるあなたさまへ
こんにちは。 一休のひらめき・円山カヲリでございます。
そう、前編に引き続きまして、たとえ赤い下着でマンネリズム打破しても、もともとの土台と流れが無ければ、ひらめきようもなくって、というお話でございます。
実は、先述した雑誌 anan 2017年3月1日号「ひらめき脳の作り方。」24頁で「ひらめくメカニズム」のフローが、ちゃんと紹介されていました。注目したいのは、「インプットだけではなく”ぼんやり”が大事。」と前置きがあった上で、5ステップがあると。
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1、情報を入れる(実行系ネットワーク)
2、ぼんやりする(デフォルトモードネットワーク)
3、浮かんでくる考えをざっくり把握する。
4、マインドワンダリング
5、ひらめく!
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一休のひらめきが、一貫して大事なんです、とお伝えしてきた”ぼんやり”アイドリング時間である【デフォルトモードネットワーク】ついに、ここまで認知されてきたと思うと感極まります。素直に嬉しい。
そう、レッドゾーンまで走り続ける一流のビジネスパーソンこそ、ピットインはどうしても必要だし、アイドリング時間も必要・・・と円山は思うのです。
気持ち良く、ふんわり、ゆらゆらとアイデアを寝かせる・・・脳もお休みさせたい。一見、何もしない無駄に思えるかのような、身を任せている癒しの時間が、確実にひらめき力を加速させているんですね。
せっかくですので、ひらめき過程新旧対決として、古典的名著ジェームズ・W・ヤングの『アイデアのつくり方』から、再度ひらめく過程をおさらいしておきましょう。
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「第一 資料集めー諸君の当面の課題のための資料と一般的知識の貯蔵をたえず豊富にすることから生まれる資料と。」
「第二 諸君の心の中のでこれらの資料に手を加えること。」
「第三 孵化段階。そこでは諸君は意識の外で何かが自分で組み合わせの仕事をやるのにまかせる。」
「第四 アイデアの実際上の誕生。<ユーレカ!分かった!みつけた!>という段階。そして
「第五 現実の有用性に合致させるために最終的にアイデアを具体化し、展開させる段階。」
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そう、とても重要な、
第三 孵化段階。
考えることを、いったん止める。
しかも、優しく、強制的に。
ここを得意とするのが、一休のひらめきのブレインタッチ®ヘッドマッサージテクニックです。
雑誌「一個人」の2017年3月号も【ぐっすり眠れて、疲れがとれる「脳休」メソッド】でしたが、「脳休」は今後の大変重要なキーワードになることは間違いなしかと。
さあ、どうぞ、あなたさまの上質な「脳休」タイムを、円山にお委ねください。
体験してみないとわからない脳が感じる心地良さが、ここにあります。
体験してみないとわからない脳が喜ぶ心地よさが、ここにあります。
円山、いつも、のんびりと、あなたさまのお越しをお待ちしております。
それでは、また、お便りします。
一休のひらめき 円山カヲリ