一休のひらめきをご贔屓くださるあなたさまへ
こんにちは。 一休のひらめき・円山カヲリでございます。
「お昼寝の効用」がメディアで取り上げられるようになって久しいです。
昨日、2017年2月27日付の日経夕刊でも「昼寝20分 これも働き方改革 〜ランチ直後/お茶飲んでから 午後の仕事効率アップ」として、シエスタルームを5年前から開設しているIT会社様の記事が掲載されていました。長時間労働からの脱却が今すぐ難しいのであれば、せめて、優秀な人財を潰してしまわないように、気持ち良く働き続けることができる環境を整える・・・こういう会社様が増えるといいなぁと切に願っています。
円山自身も、ヘッドマッサージに携わるようになり、なぜか気持ち良くて眠ってしまうお客様を拝見しているうちに、睡眠について、大いに興味がわいて、睡眠改善インストラクターの資格も取得させていただきました。なので、お昼寝の効用は、しぶとく、地道にお伝えていきたいなぁと思っています。
ただ、一休のひらめきのお客様からも「職場のお昼寝の重要さは、わかっているけれど、実践するのは、正直難しいですよね。そもそも、仮眠が大事といわれても、1・2・3、ぐーぐーと、すぐには寝付けないじゃないですか。」とおっしゃられることがほとんどです。
そうですねぇ「軽く目を閉じるだけでも、いいんですよ」とお伝えはしますが、確かに、のび太君じゃないですから、3秒寝は厳しいですよね。さらに、個別ブースでもなければ、目の前に同僚がいる自席では、それすらも憚られる気持ちは、とてもよくわかります。
結果、日本の会社内では、こういう事態が、頻発しているのです。
「トイレで仮眠」
ご記憶いただいているお客様もいらっしゃるかもしれません。
2016年6月29日、一休のひらめきでは、「4割の会社員が「トイレで仮眠」という事実が発覚!九段下のヘッドマッサージ専門サロンが 睡眠不足の女性を救う! 夏季限定で 【冴子のお昼寝ヘッドマッサージ】 を一般提供開始」としてプレスリリースを発表させていただいています。
共同通信社さんに取り上げていただいたことから、かなり多くのメディアに拡散いただいて、共同通信社デイリーランキングでも、9位を頂戴する記事になりました。
<拡散先の一部>
http://www.asahi.com/and_M/information/pressrelease/CATP2016106395.html (朝日新聞デジタル)
http://news.mynavi.jp/news/2016/06/29/019/ (マイナビヘルスケア)
https://cancam.jp/archives/217769(小学館- CanCam.jp- ビューティ)
http://news.livedoor.com/article/detail/11744233/(ライブドア女性向けニュース)
http://www.excite.co.jp/News/woman_clm/20160709/Womaninsight_17769.html (エキサイトニュース)
そもそも、円山が、なぜ、このアンケートを実施したか、経緯をお伝えしますと、お客様のおひとりから、社内トイレが、なかなか開かないというお話を聞いたことに発端があります。「社内トイレが、音がしないのに、ずっと扉が閉まったままのことが、頻繁なんですよ。たぶん耐え切れなくて、寝てちゃってるんですよねぇ。」あらら~、これは、なかなか大変なことになっちゃっているんだなと思いました。どのくらいのビジネスパーソンがそんな状態になっちゃっているのか、正直、純粋にすごく知りたかったのです。
プレスリリースの記事は、10の質問をさせていただいているうちの1つだけを取り上げましたが、近々10門すべてのQ&Aを公開予定です。首都圏1100人と母体数も多いアンケートになっております。経営者の皆様、企業福利厚生担当者様、生産性の高い企業であり続けることができるかどうか、ここに鍵が隠されていると私は睨んでいます。どうぞご参考になさってください。
実は、このような状況を打破するきっかけのアイテムではないかと円山が以前より注目しているのが、呼吸を誘導することですっと仮眠状態に移行しやすいデバイスである「2breathe (ツーブリーズ)」((株)ねむログ発売)です。
2017年1月18日付けの日経新聞夕刊「喫茶店や水なしヘッドスパ 仕事の合間に 最高の昼寝サポート」でも取り上げられて、その存在がじわりじわりと、広がりつつあるようで嬉しい限りです。
もう、一休のひらめきにお通いいただいる常連様には、呼吸の大切さを幾度と無くお伝えしているので、しつこいな(笑)と思われるかもしれませんが、再度おつきあいください。
体と心を繋ぐものは、呼吸。
意図的に、交感神経バリバリ優位状態から、すっーと副交感神経優位に持ち込むことができるのは、呼吸をアシストして整えることが近道。
2breathe(ツーブリーズ)は、この呼吸アシストが、とてもうまい。
正直、夜、円山は、寝付けないということが、年に数回もないタイプなので、夜に利用することはないのですが、サロンでお客様をお待ちする合間合間の時間で「仮眠が必要」というときに、とても重宝しています。夜遅くの施術前、15時くらいに使うことが多いです。接客させていたただくときは、この円山ですら(^_^;)それなりに、交感神経を使っています。そんなとき、合間にお昼寝タイムを挟むためには、自力よりも2breathe(ツーブリーズ)でアシストされた方がスムーズで早く仮眠状態に持ち込むことができるんですね。おかげさまで、施術中にまったりと眠気におそわれることなく(笑)夜も快眠。一挙両得なわけです。
仮眠にご興味があったり、呼吸アシストにご興味がある方、一度「2breathe」を使ってみたいというお客様はご来店時に、お気軽にお声掛けくださいね。デモ機をご用意させていただいております。自分の呼吸スピードがわかるのもとても面白いですし、「呼吸が落ち着く」「呼吸が深くなるってこういうこと」が体感として、そして視覚化されてわかります。呼吸から自分を知る、自律神経を調える上でも、かなり重要ではないかと。
ちなみに、iphoneアプリと連動させるデバイスもとても小さいので持ち運びも便利です。出張先では、どうも寝付けなくて、というビジネスパーソンにもオススメしたいところです。
そうして、一休のひらめきには、会員様限定の「シエスタ15〜食べるより眠りたい〜」プランがございます。自社にシエスタルームはまだ併設されていない飯田橋・九段下のビジネスパーソンの皆様、お昼休みはアロマの香りに抱かれて、ヘッドマッサージをしながら、カリモクのプレミアムチェアーThefirstで仮眠ができちゃうのは、「一休のひらめき」だけです(*^_^*)さらに、ご希望者様には「2breathe(ツーブリーズ)」をお試しいただきながら仮眠も可能・・・。至れり尽くせりの昼下がり・・・。
年度末、バリバリ、ザクザクお仕事を捗らせためにも、お昼の隠れ家としてご来店いただければと存じます。いつでも、ここでお待ちしております。
それでは、また、お便りします。
一休のひらめき 円山カヲリ